こんにちは!
今日は私が大好きな当たる占い3つを
ご紹介します。
東洋で生まれた!紫微斗数
1つめは紫微斗数です。
紫微斗数は、中国唐の時代から宋の時代にかけて有名な仙人であった陳希夷が創始したと伝えられています。
西洋占星術のハウスと同じ概念の12の宮へ暦から算出される星を配置し、その星の吉凶から占うものです。
では、どうやって占うのか?
あなたの生年月日と生まれた時刻で紫微斗数の命盤を作成します。
例として、
ほしよみシステムから命盤を出させていただきました。
この人の命盤だと、
命宮が天同星ですね!
天同星は、
平和主義で争いを好まない、優しい、穏やかな星です。
命宮にあるということは、これがこの人の根本的な性格ということになります。
一方、遷移宮は天梁星ですね。
命宮の向かい側にあるので、
第一印象や、旅行運、営業に向いているか等を見ます。
ここが天梁星ということは
見た目、世話好きで面倒見が良さそう。
顔立ちがはっきりしていて、角張ったお顔で、落ち着いた雰囲気ってところでしょう。
今回は主星だけで判断しましたが、副星によってまたガラリとイメージが変わります。
他にも様々な星の読み方がありますが、この辺にさせていただきます。
簡単で分かりやすい!数秘術
2つめは数秘術です。
数秘術とは、数字で運勢を占う占術です。
色々な占い方がありますが、基本は
生年月日を1桁の数字に分けて足して、自分の数字を出していくやり方
がメジャーです。
1989年4月20日生まれの場合
・1+9+8+9=27
・4+2+0=6
と、生まれた年と生まれた月日を足してから
またその2つを足します。
27+6=33
この人の場合、基本的な性格が33となります。
ちなみに、1桁になるまで足してほしいのですが、11.22.33は特別なゾロ目の数ですので、そのままにしておきます。
33は、人のために尽くすことが好きで、無償の愛を注ぐことができるタイプの人です。
他の占い方として、名前を数字に変えて占うやり方もあります。
神秘的な!タロット占い
占いといえば、タロットのイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
タロットカードは、大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で構成されています。
たとえば大アルカナの0番は
愚者
で、【⠀自由、好奇心、可能性 】という言葉がキーワードになってきます。
一方、小アルカナは、56枚あります。
各14枚ずつ、4つの種類の【⠀ワンド、ペンタクル、ソード、カップ 】に分けられます。
ワンド→理想や目標、エネルギー
ペンタクル→物質やお金
ソード→情報や思考
カップ→感情や愛情
を表し、それぞれ1~10まで+ページ、ナイト、キング、クイーンの14枚ずつあります。
具体的な悩みの方向性について占ったり、
イエスノーで答えられる質問をすると
明確な答えが得られます。
終わりに
以上が、当たる占い3選でした。
ここまで見ていただき、ありがとうございました!
占いに興味を持っていただけると嬉しいです。